二重にGNU SCREENを使う方法 はてなブックマーク

unixで便利なツール、GNU SCREENを二重に起動させて、二次元的に使用する方法。
おおきくタスク分けができて効率よく作業ができるので、結構よさげ。でも慣れるまでが少々面倒かもしれない。

やり方は以下のような感じ。

doublescreen.png

ここでは↑の画像の下層部を親、上層部を子として考えていく。

  1. screenを起動している場合は、screenを終了またはデタッチなどで、screenを起動していない状態にする。
  2. “衝突しない別のコマンドキーを割り当てた設定ファイル”を指定して、screenを新しく起動する。
    screen -c ~/.screenrc_sub

    今回の場合、これが子になる。

  3. 子は終了せずに、デタッチする(ここがポイント)。デタッチするにはコマンドキー後、d。さらに子を増やしたければ2,3を繰り返すだけでok。
  4. 普通にscreenを起動させる(~/.screenrcとしてということ)。これが親になる。
  5. 以下の方法で、3でデタッチしたプロセスをアタッチする。
    screen -list

    すると、起動中またはデタッチされたscreenの一覧が出てくるので、アタッチしたい子(screen)を以下のコマンドで復活させる。

    screen -r XXXXXX(プロセス番号)

こうすることで二重にscreenを操作することができる。要はコマンドが衝突しなければいいので、さらに別のコマンドキーを設定したファイルを使えば、三重、四重と起動することもできる。(そんな使い方をする人はいないと思うがw)
非常に融通の利いた使い方ができるので、いろいろ試してみてください。

ちなみにscreen起動中でも、以下の方法で設定ファイルを再読み込みすることもできる。
コマンドキー後、以下のコマンドを打つだけ。

:source $HOME/.screenrc

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